ガラスエポキシ(ガラエポ)接着加工 通信関連のアンテナカバー
誘電率、強度、耐候性に優れた オーダーメイドのガラエポアンテナカバー
本製品は発信装置のアンテナカバー(レドーム)になります。中空パイプの上部にNC旋盤で丸棒から削り出した蓋をエポキシ樹脂にて接着しております。アンテナカバーは電気絶縁性、屋外で使用するため強度や雨風に対しての耐候性といった特性が求められますが、ガラスエポキシ(ガラエポ)で作成する事により誘電率が優れており電波に障害もなく、強度や耐候性といった問題にも対応可能です。また、パイプはハンドレイアップ製法で作っているため、内径や厚み、長さに応じる事が出来、分野や用途に合わせたアンテナカバーを作成出来ます。 重電、鉄道、通信関係で利用される受注生産品から電子部品のFPCの補強板まで幅広い分野・用途で実績がありますので、お気軽にご相談下さい。